当社では最適な石材を選択し、自社工場で加工し、ご提供しています。
墓石に使う石材も様々な特徴があります。
それぞれの特性を活かせるように 用途、目的に合わせて厳選致します。
石材の種類
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お墓の形
お墓の形は宗派だけではなく、その地域の歴史や伝統が継がれています。
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装飾を極限まで抑えた素朴さが、個々の平安と高潔さを感じ させます。
奈良ではこの「大阪型」が一般的なお墓の形状となっています。
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丸みをもった輪郭。供物台と香炉立てのバランスが絶妙です。
人気が高く、需要も全国一です。
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下台に乗った供物台と水鉢、香炉の一体型が特徴です。
全体的にモダンで異国情緒を感じさせます。
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三重になった台座、富士山型の花立てと、位の高さを誇る最も豪華な型です。
お墓の価格
当社ではお客様の想いや、ご要望にしっかりとお伺いし、ご提案いたします。
お墓の価格の仕組みは以下の項目で大きく変わります。
1.どこの国の石を使用しているか。(中国・インド・日本など)
2.どこの丁場(採掘場)の石か。(例えば大島石でも採掘場がたくさんあり違いがでます。)
3.どこで造ったか。(中国で加工、日本で加工など)
4.墓石の量はどのくらい必要か。(そのお墓を造るにあたっての原石の量)
5.加工の難易度(角柱墓より五輪塔のなどの方が難易度が高い)
中国の石で中国で加工されたものが安値ですが、「安全・安心・丁寧」とは言えません。
当社は国内の石を厳選し自社工場で加工していますので一つ一つ心を込めて 施工しています。
墓じまい
近年「墓じまい」をする方が増えてきました。
少子化により墓守をする継承者が途絶えてしまうなどです。
お墓は祭祀継承者がきちんと墓じまいをしないと無縁墓として 最終的に撤去処分されてしまいます。
行先としては公営墓地への改葬合祀、散骨や お寺での永代供養などです。
その前にお墓の撤去をしなくてはなりません。
当社では墓じまいも受け付けておりますのでお気軽にお申し付けください。
追加彫り
亡くなった親族を先祖代々のお墓に入れる場合には、戒名などの追加彫りをする必要があります。
通常は墓石を工場に運び出して作業を行いますが、石材店によっては職人がお墓に出張して現地で直接彫る場合もあります。
工場で追加彫りを行う際に必要になるのが、閉眼法要です。
これは、いったん墓石を解体して工場に運び込むため、墓石から魂を抜く必要があるためです。そして、追加彫りが終了し、再び墓石を組み立て墓地に据えつける際には、魂を入れる開眼法要を行います。工場での作業ではなく、墓地で追加彫りを行う場合は、閉眼法要や開眼法要の必要はありません。
墓石の追加彫りも伊藤石材工業にお任せください。
最後まで責任を持って施工致します。