1. まずはお問い合わせください
2. ご来店・打ち合わせ
ご来店頂きましたら、ご希望の納期やご質問などお伺い致します。
初めてお墓を立てられる方もじっくり説明させて頂きますのでご安心下さい。
3. 現場確認
実際にお墓を立てる現場に行き、
・墓地の決まりごとなどを調査
・墓地の寸法取り
・お墓のサンプル
を見てもらいどの形にするか 決めて頂きます。
4. 見積もり・図面送付
ご希望の内容で図面とお見積もりを作成し、お送り致します。
その際ご不明な点がございましたらお気軽にお尋ね下さい。
5. 見積もりをご確認頂き、施工開始
石碑に掘り込む原稿(戒名など)を作成し、施工する日取りを決めると同時にお寺様へ正念抜きを相談を致します。
6. 施工完了、引き渡し
お名前など間違いがないか立会いにて確認頂きます。
問題なければそのまま引渡しとさせて頂きます。通常、納骨されるまではお墓にはサラシを巻いておきます。
7. 納骨・魂入れ
納骨を行い、お寺様に魂入れをして頂きます。
この際ご要望により立会いもさせて頂いております。
よくある質問
Q:墓石の平均相場は?
A:新規にお墓を建立する場合は、基本的に「永代使用料」+「墓石工事費」+「管理料」が必要となります。
全国平均では100万~200万くらいかかっています。
地域によって永代使用料が変わってくるため地域で差があります。
Q:墓石に自分で書いた文字を彫刻できますか?
A:可能でございます。ただし、筆で書かれた文字のかすれや書の強弱は一部再現することは出来ませんのでご了承ください。通常の彫刻方法では、文字に合わせてゴムを切り抜く作業があるため、石に彫刻するためには、文字に一定の太さが必要になります。
Q:移転前のお墓にある戒名はどうなるの?
A:前の墓所に刻んであった戒名(かいみょう)の数にもよりますが、5つ以上彫刻されているのなら納骨されているお骨も大分古くなっているかと存じます。
まず、古い遺骨を2〜3個ほど土に還して一つにまとめてあげます。
土に還した遺骨の戒名は一つにまとめるかたちで戒名を彫刻する場所の一番はじめに「先祖代々之諸精霊」と彫刻することが多いようです。その後、新しいお骨の戒名(法名)や俗名の順番に彫刻していきます。
Q:スペースがなくなったら追加彫りは出来ないの?
A:最近では小さなお墓も増えていて埋葬者のお名前を彫刻する箇所が小さいことがあり 「追加で彫刻が出来なくなるのでは?」と思われる方もおります。
彫刻箇所が無くなってしまった場合は通常墓誌を追加していくのですが お墓の形状や面積によっては作ることは出来ません。